セルライトの脂肪組織の仕組み

普通の皮下組織

◇繊細で柔軟性のある少量の線維が、脂肪組織を支えている。

◇線維をつくる線維芽細胞は健康。組織をサポートするための正常な線維をつくり出している。

◇脂肪細胞には脂肪が貯蔵されている。エネルギーが必要になったときに、必要に応じて放出される。

◇細胞に栄養を与えるために毛細血管からしみ出てきた水分は、排水システムによって取り除かれるため、細胞と細胞の間には、余分な水分はない。

セルライトが溜まった組織

◆組織内の細胞と細胞の間に水が溜まってくる。

◆水分中にあるタンパク質はジェル状になり、線維内に凝結する。

◆エネルギーが必要になっても、脂肪細胞は脂肪を放出することができない。

◆線維芽細胞は、厚くかたくなり、脂肪細胞のまわりに柔軟性のない線維をつくっていく。

◆異常に増殖した線維を取り除く機能は麻痺状態になる。

◆酸素と栄養素に飢えた線維芽細胞が出てきてしまう。

セルライトが出来る主な原因で上げられる仕組みで3つの原因がございます。

《微小循環障害》酸素や栄養素たっぷりの血液は、大動脈から枝分かれしながら、より細かい血管へと流れ、組織内の細胞を取り囲む毛細血管へ到達すると、酸素と栄養素を放出いたします。この毛細血管の血液の流れを「微小循環」といい、ここにトラブルが起こると細胞の働きが悪くなり、組織が飢えて、老廃物や毒素は捨てられず、組織内に溜まったままで、新しい細胞がつくられず悪影響が出始めます。組織内の脂肪細胞は、細くて柔軟性のある少量の線維組織によって支えられており、トラブルが発生しだすと、急激に大量の縄のような太い線維をつくりだします。太い線維になると血行が悪くなり脂肪も溜まり、凸凹構造となっていきます。

《静脈障害》静脈血は重力に逆らって流れているため、ちょっとしたことでも流れが滞りやすくなり、トラブルが発生すると血液は脚に溜まっていきます。この状態が長く続くと静脈内に老廃物や毒素も停滞し、静脈壁にダメージを与え、静脈血も漏れやすくなります。そして血液中の水分が組織に出て溜まり、浮腫みを生じます。

《リンパ排液障害》人間の体には、血管とは別にリンパ管が張り巡らされております。余分な水分や老廃物は、下水道のようにリンパ管に回収される仕組みとなっておりますが、リンパ管が上手く働かないと組織の中に毒素たっぷりの水分が溜まって浮腫みます。流れが滞るとリンパ液中に多く含まれているタンパク質が、リンパから分離してジェル状に固まり、太い線維になり、リンパ液もドロドロの状態になって、どんどん流れが悪くなり、セルライトが出来やすい状態となっていきます。

日頃からリンパドレナージュの施術をすることで、血液やリンパの流れを改善し、体内に毒素や老廃物が溜まりにくい体質へと変化していきますので、出張マッサージのことならAromaVIPへお気軽にご相談下さい。

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